小顔に見せるメイクやヘアスタイルを列挙してゆくブログ!

小顔は女性なら誰でも憧れますが、顔の骨格を小さくするのは専門家にお願いしないとなかなか難しいと思います。 それでも顔を小さく見せるには、毎日するメイクを工夫することが一番手っ取り早いのですが、雑誌などを見ても自分でメイクするとうまくいかないことがほとんどでした。

小顔は小手先のテクニックでもどうにかなる

今すぐ小顔になりたいという切実な悩みをお持ちの方へ。
最も効果が現れやすく、数回の施術で小顔を期待することができる可能性の高い方法は、小顔矯正専門の整体院、骨格矯正専門の整体院などで小顔矯正の施術を受けることです。ですが、時間的にも経済的にもそれが難しいのであれば、ひとまずご自身でできる方法を試してみるというのではいかがでしょうか?
顔が大きく見える原因はさまざまですが、むくみが原因であるのなら、美容ローラーでのマッサージがおススメです。手動ローラーの場合では少々手が疲れますが、顔の輪郭に沿って片側15程度のマッサージを行うと、2ミリ程度頬が持ちあがりますよ。ただし、この効果は翌日には戻ってしまいますけれどね。この方法は毎日行うことがポイントです。
さらにお手軽なのは、メイクテクニックによる小顔効果です。
まず、小顔に見せたい場合には、ご自身のお肌の色よりやや暗めなファンデーションを選びます。そして、用意するものはブラウン系のパウダーチークとハイライトカラーです。
ベースメイクが完成したら、ブラウン系のパウダーチークを顎から頬にかけての外側のラインに薄く入れます。つまり、顔の輪郭の外側に影をつけることで顔全体が小さく見えるというわけです。これをシェーディングと呼びます。
次に、ハイライトカラーを額、眉間から鼻の頭にかけて、頬と目の中間、顎に薄く入れます。
ハイライトカラーを入れた部分は明るくなり、顔全体の中で高く見えます。つまり、顔の輪郭から目が反れることになり、ますます小顔に見えるようになるということ。
メイクによる小顔効果は小手先のテクニックでしかありませんが、思いのほか小顔効果を期待することができますので、ぜひ試してみて下さいね。
Tips:

小顔効果が期待できます。

小顔に見せるにはメイクを工夫する方法も効果がありますが、メイクが苦手な人やメイク時間がない人は、ヘアスタイルを変えてみてはいかがでしょうか。
小顔に見せるためには顔の面積を小さくすることが大切なので、まずは前髪を作ってみることをオススメします。
小顔に見せるためには前髪のラインは重要です。
眉下まで切って、目のラインにそった前髪でおでこを隠すのがポイントです。
重めも前髪は可愛らしさを際立たせるだけではなく、目力もアップします。
どんな長さにも合わせやすいのが斜めに流す前髪です。
ふんわりと流れるように毛束を作るようにすると、顔に立体感がでて小顔効果が期待できます。
丸顔の人は、顔を面長に見せるセンターパートで分ける前髪がオススメです。
フェイスラインにふわっとかかる前髪は、頬が隠れて顔がほっそりたまご型に見せてくれます。
エラが張っている人やおでこが狭い人もセンターパートの前髪は小顔効果が高いです。
ヘアカラーにも工夫するとさらに小顔効果が期待できます。
顔の周りのヘアカラーを他の場所に比べ、少し暗めのカラーにすると顔がきゅっと引き締まったような効果がでます。
またメッシュなどで髪に立体感がでるようにすると、髪にボリュームがでて見えるので顔が小さく見えます。
思い切ってヘアスタイルを変えることに抵抗がある人は、少しアレンジするだけでも小顔効果が期待することが出来ます。
顔の輪郭を前髪やサイドの髪で隠すようにセットすると、小顔効果がアップします。
顔を包み込むように頬骨から顎のラインにかけて内巻きカールでブローすると、顔の面積が小さくなり、小顔に見えます。
このようにヘアスタイルを変えるだけで小顔に見えますが、人によっては似合うヘアスタイルと似合わないものがあるので美容師に相談して、自分にあった小顔ヘアスタイルを見つけましょう。

ハイライトで鼻筋をなぞる!!!

即効で小顔を手に入れたいのなら、メイクで小顔を演出するのが1番です。
小顔になるためのメイクというと、アゴのラインに影を作ることを第一に考えてしまいますよね。
もちろん、これも効果的な小顔の演出方法ですが、実はノーズシャドウのテクニックでも、自然に小顔を演出することができてしまうのです。
この方法には、肌の色に近いけれどやや暗め、という色調の自然なノーズシャドウを使います。
そして、そのノーズシャドウを眉の付け根から鼻筋の付け根まで軽く乗せます。
これだけで、目に奥行ができて、立体的な顔になり、メリハリが生まれます。
メリハリのある顔は、立体感が出て、きゅっと引き締まった小顔に見えやすいのです。
さらに、小鼻のワキにも軽くノーズシャドウを乗せてみると、鼻がきゅっと高く見えます。
これも、立体感の演出に役立ちますね。
顔の中心にある鼻を際立たせるノーズシャドウは、使い方のテクニック1つで、視線を顔の中心に集め、小顔に見えやすくしてくれるのです。
不自然にならないように気を付けながら、ノーズシャドウを駆使して、素敵な小顔を即効で手に入れてしまいましょう!
小顔に見えるメイクのためには、目元や口元のポイントメイク以上に、ベースメイクをしっかり行うことが重要です。
ノーズシャドウに加えて、ハイライトで鼻筋をなぞるなどのテクニックを取り入れれば、より立体感が出て小顔に見えるようになります。
影を作ることは、小顔メイクの基本中の基本!
ノーズシャドウのテクニックをしっかり憶えて、毎日、メイクで小顔に大変身してしまいましょう!
メイクで作る小顔なら、それほどお金もかけずに、誰もが気軽にチャレンジできるというのも魅力ですね!

肩幅が広いと小顔に見られやすい

体型のお悩みは誰しもが抱えているものだと思います。少しでも細く見えるようなスタイリングをしたい!と思うのが乙女心ですが、肩幅が広いと小顔に見られやすいという話はご存知でしょうか?

肩幅が広いスタイルと言えば1980年代のスタイリングがまさにそれでした。インターネットの画像検索で確認ができれば一目瞭然だと思うのですが、今思えば攻撃的なぐらいの肩パッドが内臓されています。
このようなスタイリングを見るとやはり、顔が小さいなぁ~という印象を受けると思います。いわゆる逆三角形のかたちをしているスタイリングで、お洋服を肩で着こなしています。

逆三角形のスタイリングの方が、ぱっと見の印象で首から下の方に目がいきます。反対に肩のラインがまるいと、ぱっと見た瞬間の視点が定まらないのでどうしても顔の方に目が行ってしまいがちです。

モデルさんはもともと顔が小さい方が多いですが、ウォーキングをしている姿を見ると背中を丸めて歩いている人はいないはずです。胸を張って堂々と歩くと、自然と肩のラインも強調されてきます。

肩幅が広いことがコンプレックスになっている方もいらっしゃるかもしれませんが、背筋を伸ばして堂々としていた方が顔も小さく見えて、もっとスタイルが良く見えます。
「自分はなで肩だから…」と言う方は、肩に切り返しがあるようなお洋服を選ぶといいかもしれません。お洋服でメリハリがつくことによって顔もスッキリとした印象になるでしょう。肩パッドを無理やり入れる必要はありません。

「今日はかっこよく、スッキリフェイスでいきたい!」と思った時は、逆三角形のコーディネートが完成するように心がけてみてください。背筋もちゃんと伸ばしてあげると、肩幅も広くなったよう見えますよ。

顔にメリハリをつけるためにはハイライトを入れていきますが、方法はふたつあるそうです。
ファンデーションを塗る前の下地の段階でハイライトを入れることも出来ますが、メイクがあまりうまくない自分には少し難しいそうです。
ベースメイクの後からハイライトを入れる方が簡単で、加減が出来るので、初心者やメイクが苦手な人にはオススメです。
おでこと鼻筋にハイライトを入れていきますが、注意する点は丸くのせないことです。
ハイライトは膨張色でもあるので、丸く広げてのせてしまうと逆に顔が大きく見えてしまうそうです。
さらに小顔に見せるためには顎の先端にもハイライトをのせると良いそうです。
次に小顔に見せるためのポイントは目元です。
顔の中の目の割合を大きくすることで肌面積が小さくなるので、自然と顔が小さく見えるようになります。
アイライナーを引くときは、綿棒などでぼかしながら目尻をやや長めにのばし、下瞼も混じりから3分の1にも細くラインを入れていきます。
目尻の際は綿棒などで丁寧にぼかし広げていきます。
眉はやや太めにかくと顔が引き締まり、小顔に見える効果があるそうです。
しっかりとペンシルでかくより、パウダーアイブローでかくと自然に見えることを教えてもらったので、さっそく購入し、眉をナチュラルに仕上げるようにしています。
これらの方法は普段のメイクに少し工夫をするだけなので、時間がかかることもなく簡単に取り入れることが出来ました。
メイク講座の講師の方は、「メイク方法も大切ですが、顔の筋肉を良く動かす習慣をつけると、根本から小顔を目指すことが出来ます。」と教えてくれました。
表情筋を良く動かす人はしわやたるみも出来にくいそうです。
このメイク方法に表情筋を動かすエクササイズと、マッサージで小顔を目指します。

小顔に見せたいと言う希望

小顔は女性なら誰でも憧れますが、顔の骨格を小さくするのは専門家にお願いしないとなかなか難しいと思います。
それでも顔を小さく見せるには、毎日するメイクを工夫することが一番手っ取り早いのですが、雑誌などを見ても自分でメイクするとうまくいかないことがほとんどでした。
数年前になりますが、毎日同じような代わり映えのしないメイクにも飽きていた時に、友人に誘われてメイクアップ講座にいってみました。
少人数で受けられる講座なので、自分の悩みに合わせたメイク術を教えてくれます。
メイク用品も普段自分で使っているものを持参するので、講座のために新しく購入する必要がなく、次に購入するメイク用品のアドバイスももらえます。
小顔に見せたいと言う希望を伝えると、簡単に出来るコツを教えてくれました。
小顔に見せるためにはベースメイクが重要になります。
いつもの通りにファンデーションを塗ってから、顔に影を作っていきます。
こめかみから顎にかけて肌の色より少し濃いめのチークで丁寧に縁取りをしていきます。
このチークもわざわざ買わなくても、色が合えば余っているベージュ系のアイシャドーでもかまわないそうです。
ただしラメが入っていないものを使います。
塗る時のコツはブラシにお粉をとってから直接肌にのせるのではなく、一度手の甲などで余分な粉を落とし、ブラシに粉がまんべんなく付いてから塗っていきます。
これをしないと均等に影が出来ないので、小顔効果は半減してしまうそうです。
さらに顔を立体的に見せるときは、同じように鼻の横に影をつけていくと鼻スジが通って見えますが、やりすぎると舞台メイクのような派手な顔になってしまうので、やり過ぎ注意です。
影を作ったら今度は、光を入れてメリハリのある顔を作っていきます。